2017年5月9日火曜日

朽木レースレポート(小林勇輝)

Coupe du Japon びわこ高島大会


ジュニアクラス
使用機材
アジア選手権前の最後のレースで体をレースに慣らし、新しいバイクにのセッティングを出してなれること、大事な大会前に怪我や機材の破損しないことを最重要点として週末を過ごすことを目標とした。
八幡浜レース後は1度体調を崩したが練習もうまくでき、段々と調子を上げることができた。レース前日、当日ともに体は重かったが調子はわるくなかった。スタート前の行動は八幡浜と一緒にした。
レーススタート。
良かった点
反省点
まず去年の走りのをできるようになったので去年の課題だったことを改善し始められるところまでこれたので、去年の自分を超えられるよう日々練習していきたい。

スタート 13時47分
周回数 4周
結果 2位
路面 ドライ
フレーム:FOCUS REVEN
フォーク:FOX 32 Float Performance
コンポ シマノ XT (ギアF32t R11-42t)
タイヤ MAXXIS ICON 空気圧 前後共に1.55

レースの内容としては八幡浜で落ちた後半のペースの改善

、去年の走りを取り戻すこと目標とした


八幡浜と同様スタートはうまくでき、第一コーナーを先頭で入る。最初の登りは周りを見ながら前の方に位置どる。体の感覚は良くいいかたちで走れていた。最初のシングルに2番手で入る。そこから前の選手のペースについていけず間隔が開いた。半周を走り終えたところで2分前にスタートした選手に追い付く。そこからシングルに入るごとにトップとの間にエリート選手が入りシングルトラックごとにトップとの差が開く。落ち着いてエリート選手をパスしていき、周回を重ねる。3周目、トップの選手との間隔が詰まってきていて自分は少し体力に余裕がありペースを段々とあげた。4周目、トップとの差がかなり詰まってきたがふくらはぎがつりはじめてきた。最後まで差を詰めきれず2位でゴール。

・2週間前までは全く思うように動いていなかった体が動くようになってきて、去年のような後半ペースが落ちない走りができるようになってきたことが良かった。

・スタートとスタートからの位置取りをうまくできた。

・八幡浜で後半にペースが落ちたことへの恐怖心で1、2周目のペースを上げることをためらった。

・ゴール後力がまだ残っていて出しきれていない感覚があったので中盤のペースを上げるべきだったとことこ、自分の力を出しきるパワーをつけること。

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