2024年3月31日日曜日

第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん

大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス

日付:2024年1月14日(日)

カテゴリー:MU17

順位:優勝 / 14人出走


試走:

・2日前試走

2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ行った。コースは、基本的にいつもの宇都宮と変わらなかった。苦労したセクションとしては、キャンバー上りの右コーナーが難しく乗車が厳しい状況だった。

・前日試走

朝の試走しか出るつもりがなかったので、朝の試走でやろうと思っていたキャンバーの攻略を行った。5回挑戦して2回しか登れなかったので降車を選択した。

・エンデューロ

  • 2号機でスタートした。ペースのことは何も考えなかったが、スタートから埼玉大学のウメザワさんとOLIVEのチヒロ先輩がぶっ飛ばしていたので、自分も行っちゃえばいいかと思った。
  • ノリではあったが、元から計画していたレースペースでの3周を行い(ちなみにこの間トップだった)、チームメイトのリリネにパスした。 
  • しばらくリリネが走っていたが、また自分にパスされたので、今度は1号機で飛ばさずに2周走った。その後はリリネにパスしてリリネがゴールした。

・当日試走

  • 朝の試走時間がとても短かったので、アップの時間を確保するために2周だけすることにした。朝コースウォークをしに行った感じでは、キャンバーが乗れそうになっていたので乗ってみたら乗車で行けてしまったので乗車で行くことにした。 
  • シケインのスムーズさも確認できて、問題なかった。


カロリー

  • 朝ごはんを含めて、1500kcalくらい食べた。


アップ

  • アップの間に試走に行く必要があったので、30分回した後、試走を挟んでいつものメニューを行った。
  • レースでは最初から全力を出すことができたので足りていたと思う。


レース

Photo by 数馬清宏さん

スタート

  • タイミングとギアは問題なかったので、うまく前に出ることができた。
  • しかし第1コーナーをマツムラ選手の外側で入ってしまい、前に入られた。またその後の直線でナカセンドウ選手が内側から先頭に上がっていった。
  • ホームストレートでマツムラ選手が前に出ていき、3番手になった。
Photo by 阿部昌一さん

Photo by Sei Ruote è Fotografieさん

レース展開

  • ホームストレートでナカセンドウ選手に並びかけて砂セクションに入ったら、右のペダルが外れてよろけてしまった。そこで前2人とミカミ選手、ノムラ選手にも前に行かれてしまった。
  • ノムラ選手の後ろになんとかへばりつき、2段坂で減速した瞬間に抜き返した。
Photo by 井上和隆さん
  • 前をジリジリ追っていったが、林間セクションではなかなか詰めることができず、直線でもなかなか差が詰まらなかった。1周目の最後になんとか追いつくことができ、集団の後方についた。
  • その後は集団の後ろについて仕掛ける機会を窺っていたが、前がオーバーペースに見えていたので様子を見ていると、前のペースが落ちたのでそのタイミングで一気に仕掛けて先頭に立った。
Photo by 阿部昌一さん
Photo by 安里優希さん
Photo by 秋本啓輔さん
  • ホームストレート手前で後ろを振り返ったら、ナカセンドウ選手のみがついてきており、残りの選手の姿は見えなかった。
  • ホームストレートに戻ってくるところで、放送で「全3周回」と聞こえて、周回板も「1」と表示されていたので、全4周回と思っていた自分はとても驚いた。前に出た時に頭の中で組んだ作戦では、ナカセンドウ選手と自分との様子を見ながら残り2周を逃げるつもりでいたが、作戦を変更して何も考えずに全力で逃げることに切り替えた。
Photo by ちなつさん
Photo by Shinya Koutakeさん
Photo by 伊藤徳嗣さん
  • ナカセンドウ選手との差はおおよそ3、4秒あるかないかくらいだったので、1つのミスで覆される差だったから、気を抜かずに最後まで全力で踏んだ。
  • ホームストレートのエリアに戻ってきた時には、とにかくコーナリングでこけないことを意識した。最終コーナーを回って後ろを振り返ると、ナカセンドウ選手との間にそこそこの差があったので勝利を確信してゴールした。
Photo by 秋本啓輔さん

Photo by Hiroyo Okuboさん

良かった点

  • 先頭集団に追いついてから、冷静な頭でペースやレース展開を分析して、作戦を立てることができたこと。

改善点

  • 砂のセクションに入る時のライン取りのミスで先頭集団から遅れをとったこと。

Photo by 秋本啓輔さん

会場で応援してくださったたくさんの皆さん、ありがとうございました。ホームレースのようでありがたかったです。

ここまで一緒にトレーニングをしてくださったTEAM GRMのメンバー、臼杵レーシングのみなさん、530練の師匠方、泥鍛錬部のみなさんをはじめたくさんのCXerの方々、ロードのトレーニングに参加させていただいたHi-BikeやKPRBのみなさん、宇都宮までメカニックに来てくださった渡辺嵩章さん、直前にアドバイスをしてくださった辻浦圭一さん、マシンをみてくださっているOTRつくばのみなさん、つくば竹園整骨院の鈴木先生、そして、CK1の頃からずっと応援して練習してくださった茨城CX互助会の皆さん、本当にありがとうございました。

たくさんの方々のおかげで、今回は勝つことができたと思います。



ケンゴ先生、いつもケンゴ先生の背中があったからここまで走って来ることができたと思います。マシュン監督、選手としての心構えやレース中の考え方など、監督にたくさん教わってきたことに支えられて最後まで走りきれました。
本当にありがとうございました。来シーズンはもっともっと厳しい戦いになるので、これからもどうぞよろしくお願いします。

Photo by Hiroyo Okuboさん

Photo by 綱嶋史奈さん


お写真は、秋本 啓輔さん、安里優希さん、阿部昌一さん、伊藤徳嗣さん、井上和隆さん、Hiroyo Okuboさん、数馬清宏さん、Shinya Koutakeさん、Sei Ruote è Fotografieさん、ちなつさん、綱嶋さん、三井至さんにいただきました。ありがとうございます!

 
中学校が横断幕を出してくださいました

つくば市長へ優勝報告のために表敬訪問をさせていただきました

 

2024年1月26日金曜日

2024年 東海シクロクロス第6戦JCX

 

                                         東海シクロクロス第6戦愛知牧場Day2 レースレポート

場所:愛知牧場

カテゴリー:CK3

コースコンディション:超ウェット
ジャージ:デザイン変更(初のワンピース)

周回数:2周回

使用機材
 バイク:GIANT TCX26
 タイヤ:syuwarube
 パーツ:シマノ
リザルト:8位

開催日:2024年1月21日
                   
                                       
[試走] 泥を出来るだけ楽に走れるように、ドロドロが少ないところを見つけました。3周違うルートを走ってどのルートが行きやすいかを見つけました。 [レース前] 補給食や水分を取り、体が冷たくならないようにしました。



                                                                                                                 
[レース] スタートの出だしは良かったのですが、その後ギアが軽すぎて後ろの人達に抜かされてしまいました。その後の登りで、WE3の人達に抜かれましたが、CK3の人を1人抜くことが出来ました。登ったあとのカーブでは上手く曲がることが出来ました。泥でWE3の人達が詰まってしまって綺麗に抜いて行った人について行き、何とか抜けることが出来ました。泥は、バランスを崩すこともありましたが、転けずにクリア出来ました。9位で2週目に入り、上りで1人抜き、泥も問題なく行き、最後のスプリントはしっかり体重をかけて、ダンシングでゴールしました。
[良かった点]
泥で詰まった時、横から抜けていく人を見て、咄嗟に判断してついて行くことができた点。
登りで一定のケイデンスで登れた点。
[改善点]
スタートは、ギアを重くするか、ギアをだんだん重くする点。
レースが短い時は、最初から全力を出せるようにする点。

応援してくださった皆様ありがとうございました。
写真:KIKUZOさん、INOUEさんいつも素敵な写真ありがとうございます。

2023年11月27日月曜日

弱虫ペダル スーパークロス野辺山2023 綱嶋凛々音 レースレポート

 2023年 11月27日(月)



2023年 11月19日(日)

場所:滝沢牧場

クラス:U17

周回数:3周回

結果:3位/3人中


今回のコースは前年度と違う点が少しあり、前より少しスピードコースになっていた。また、朝は毎年恒例の雪が降ったようで前日ドロドロで選手が走ったラインのまま凍っていた。私のレースは昼だったのもあり気温で凍っていた土は溶けだいぶドロドロだったが重すぎる土ではなかった。


【スタート・1周目】

スタート前は、だいぶ体が温まった状態でレースに挑むことができた。スタートは、ペダルキャッチをミスったもののそのまま踏み大きな後れを取ることなく走れていた。第1コーナー前には前2人の後ろにつき走れた。その後も、離れることなく登りの終わりまでついていくことができていた。

泥の区間に来て後ろだったので加速して泥に突っ込んだところ重心が前に行ってしまっていたのか、ハンドルが泥により操作できなくってしまったのかわからないが、コケてしまった。コケ方よくなく足がバイクに絡まってしまって立ち上がるのに時間がかかってしまったが、ピットのすぐ近くだったためすぐバイク交換を行えた。その後も、慌てることなく体制に気を付けながら走ることができたが、コース後半から変えたバイクの変速が、泥が詰まったのかオイルが切れてしまったのか不明だが変速ができなくなり、一気にペースがおちてしまった。



【2周目】

舗装路に来てなるべく加速するためだいぶ足をくるくる回し、スピードが落ち過ぎないようにした。その後の泥区間では一周目の反省を生かし体制やラインを気にしたことで乗車で行くことができた。だが、バイク交換で焦ってしまい早めに降りてしまった。また、変えたバイクが落車で曲がってしまったハンドルがあまり治っておらずバイク操作がいつものようにうまくいかずカーブなどでミスることが多くなってしまった。



【3周目】

少し焦りがあったものの、ここまでバタバタばかりのレース展開だったのでだいぶ走り的にも最後は安定してきが、だいぶ疲れていたのもあって加速しないといけないところの加速甘かくなってしまった。また、コーナーなどのミスりもちょくちょく出てきてしまった。

だが、ペース的には最後の周回は安定して走ることができた。


よかった

・ペダルキャッチをミスったもののそれほど大きなミスなくスタートの加速につなげることができた。

・転倒をする前は前の二人についていくことができた。

・前周回の反省を次の周回に生かすことができていた。

改善点

・転倒の後の立て直しに時間がかかってしまったので、早く立て直せるようにしていきたい。

・コーナーなどのミスりが出てしまったので、テクニック面を練習していく。

・バイク交換など今まであまりレース中にやったことがなかったので改善点はあったもののよい練習になった。


応援してくださった皆様・チームメイト・保護者の方々ありがとうございました。

大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々ありがとうございました。

写真 阿部さん 大森さん ありがとうございました。

2023年10月15日日曜日

2023-2024 JCXシリーズ第1戦ー茨城シクロクロス 土浦ステージ supported by お米の田島屋

Photo by: 阿部 昌一さん

日付:2023年10月9日

順位:3位/

機材:TREK  Crockett 

カロリー: 

  • 朝ごはんとエネルギーゼリーを合計で1500キロカロリーほど摂取した。レース中にハンガーノックで体が動かなくなることはなかった。

前日試走:

  • 前日は塾が入っていて試走をすることができなかった。

当日試走:

  • 予報通りの朝からの大雨だったので、新しいバイクで3周ほど走って、完成したコースとコースコンディションを確認した。コースは予想通りの泥具合で、とても滑りやすくなっていた。
Photo by 秋本 啓輔さん

レース

スタート:

  • タイミングは悪くなかったが、ギアが少し重くバイク半分くらい遅れてしまった。
  • 加速で取り戻したが、周りの3人の選手も上がってきて、4人のパックでホームストレートに入った。

Photo by 秋本 啓輔さん
Photo by 稲見真理さん


レース展開:

  • ホームストレートから第2コーナーまでは、パックの全員が仕掛けまくってハイペースだった。
  • 自分も少しの間先頭を走っていたが、マツムラ選手とミカミ選手に前に入られてしまった。
  • その後ミカミ選手が1番手に入り、自分とマツムラ選手が2人で追撃する形になった。そのまま1周目を終え、2周目の半分くらいまで走ったところで自分に少し先んじてマツムラ選手がミカミ選手に追いついた。
  • 自分もミカミ選手に追いすがったが、ピットの直前のコーナーで突っ込みすぎて転倒し、前の2人に遅れをとってしまった。
  • 幸い大きな落車ではなく、すぐに復帰したがそこからは追撃戦となった。
  • そして3周目でやっと追いつく兆しが見えた頃にまた転倒してしまった。
Photo by 阿部 昌一さん


  • これにより前2人との差はより大きなものになったが、それでもジリジリ詰まっていることを感じていたので、諦めずに前を追いかけた。
  • しかし結局最後まで追いつくことはできず、3位でゴールした。
Photo by 井上和隆さん

良かった点

  • 前に入られても自分が転倒しても、最後まで冷静に走ることができたこと。
  • 序盤で、短い間とはいえトップに立つことができたこと。

改善点

  • 泥に対する経験不足

応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

お写真は、阿部 昌一さん、井上 和隆さん、秋本 啓輔さん、稲見真理さんにいただきました。雨の中にもかかわらず、ありがとうございました。

Photo by 井上和隆さん


2023年8月15日火曜日

JOCジュニアオリンピックカップ レースレポート 佐伯駿太

                                     写真 伊東

小学生最後のジュニアオリンピックレースレポート

場所:スノーハープ
カテゴリー:6年生
コースコーディション:ドライ
周回数:3周
使用機材
バイク:TREK PROCALIBER9.6
タイヤ:IRC
パーツ:シマノ
リザルト:15/27位
8月6日

[意気込み]

小学生最後のJOCなので練習の成果を出し切りたい。全力を出し切りたい。

[当日試走]

最初にコースの最終確認し、頑張らないといけない所を再確認して、試走が終わってから、レースまで時間があったので試走は時間いっぱいまでしました。

[レース前]

ウォーミングアップをちゃんと出来ました。そのあとも水分補給や補給食をしっかり取ることが出来ました。

[レース]

招集の時にゆみさんがフォローしてくれたので、安心してスタートまで待つことが出来ました。さらに、スムーズにサポーターの方が動くことが出来ました。ありがとうございました。





スタートした瞬間に右の人が寄ってきたので、スピードを落とし、接触を避けました。さらに、前方で落車が起きました。よけれましたが、さらに、その分遅くなってしまいました。そこから登り終わった後の下りで集団に追いつきそのまま二周目まで少しづつ追い抜いていきました。二週目の途中ぐらいからいつも競い合っている子が追いついてきて抜かされたり抜いたりとなり、最後の登りで何とか離し、そのままなんとかにげきり15位でゴールしました。









[良かった点]

スタートで順位をかなり落としてしみましたが諦めずに頑張った点。

[改善点]

スタートでしっかり周りを見て、いちばん早く避けれる道を探す点。
持久力が速い子たちに比べて低かった点

[ライバルが良かった点]

転んでもあきらめずに前を追いかけていた点
登りで一定のペースで登っていた点

応援してくださった皆様ありがとうございました。

大会を主催してくださった主催者、大会の関係者の方々ありがとうございました。

2023年7月17日月曜日

第36回全日本自転車競技選手権大会 レースレポート 綱嶋凛々音

 7月17日(月)



7月9日(日)

場所:富士見パノラマリゾート

クラス:ユース

周回数:スタートループ+2周回

結果:3位/7人中


二度目の全日本選手権、今回は前回よりも今の自分の実力を把握し自分のできる全力で走ることができたし、悔いのない走るができた。

そして、ここまで一緒にれんしゅ


試走

前日入りでコース状況を確認したり、気になる所をポイントごとに確認し走ることができ。

今回から導入したバイクの、サスを調整しながら走ることができた。

また、チームの人以外にも一緒に走っていただきライン確認をすることができていた。


レース

いつも以上に食事面や水分補給など気にしていたので、だいぶ調子よく挑めた。

【スタートループ】

スタートは、ペダルキャッチもうまくいき自分らしいスタートが切れたが、予想はしていた通り真ん中に人が集中し詰まってしまった。だが、抜け道を探し、前に出ることができ全体の6番手で登れ、下る前にはもう一度踏み直し全体の5番手で入ることができ、その後の登りも前に離されないように踏むことができた。そしてここでスタートループ終了、自分でも驚く位置で緊張よりもワクワクがすごかった。




【1周目】

前から離されないよう踏むことができていた。ピット前の直線で前と少し離されたがなるべく離されないように踏み、登りに入ると徐々に前から離され後ろからの選手に追いつかれてしまった。(今思うとここから徐々にうまく踏めなくなってきていて、いつも以上に冷静じゃなくなっていた)そこからは、なるべく離されないよう踏んだ。だが、ミスが多くなっていき登りで滑りロスすることが多かった。下りでは、呼吸忘れずミスなく走ることを意識し目立つミスなく走ることができていた。




【2周目】

登り前を向くと選手が小さく見え諦めずに踏んだがうまく踏めなく進みが悪かった。そして、ピットでゼリーを受け取るのをミスり飲むことができなかった。そこから明らかに視界がおかしくなっていき下りのをミスったり登りは進みが悪かった。(ここでやっとエネルギー切れときずく…💦)次の補給では、ミスらず飲め少し少し回復しテンポを切らさず走ることができた。また、最後の登りでも諦めず走ることができた。




よかった所

・スタートがうまくいった(予想が的中したのもよかった)

・今の自分の実力を分かったうえで自分のできる最善を尽くすことができた。

・自信をもって走ることができた。

・楽しんで走れた

改善点

・補給をするのが遅かったので、エネルギー切れが起きてしまったので起こさないためにレース中自分でもっておくなどしていく。

・登りで滑ったのは漕ぎ方を直していく。


応援してくださったみなさま・サポートをしてくださったチームメンバー・保護者の方々ありがとうございました。

大会を開催してくださった主催者・対関係者の方々ありがとうございました。


写真 井上さん 伊東さん Noriyasu Katoさん 高野さん ありがとうございました。

2023年6月19日月曜日

Coupe do Japon白山一里野#3 レースレポート 佐伯駿太


場所:一里野スキー場

カテゴリー:HAKUSAN OPEN(XC)キッズA

コースコンディション:ほぼドライ(前日までの雨で少し濡れてるくらい)
気温:24度
周回:5周回
使用機材
 バイク:TREK PROCALIBER
 タイヤ:IRC
 パーツ:シマノ
リザルト:5位

2023年6月10日

[試走]  試走の前にコースウォーキングでポイントをチェックしていたので、そこに気をつけながら試走しました。途中から自分より少し早い子と一緒に試走しました。いつものスピードよりも速かったのでちょっとのウォーミングアップになったと思います。 [レース前]  ウォーミングアップをした後レースまでじっとしていました。
[レース]  スタートは上手くいきそのまま第一カーブを進んだ所の平坦で1人に抜かされその子について行き、そしたら2人パックに一気に抜かされて何とかついて行こうとしたけれど置いてかれてしまいました。その後着いて行った子に段々離されていき、きづいた時にはだいぶ離されていました。その後だんだん追いついていきましたが追いつけず、5周回を過ぎてしまい、ゴールしてしまいました。 [良かった点]  スタートでそのあと抜かされたけど、伸びが上手く出来た点。 [悪かった点]  抜かされて、反応しても、ついていけない点。置いてかれたら諦めてしまう点。 [ライバルの良かった点]  離されても諦めずに頑張っていた点。 応援してくださった皆様ありがとうございました。 大会を主催してくださった主催者、大会の関係者の方々ありがとうございました。

第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん 大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 日付:2024年1月14日(日) カテゴリー:MU17 順位:優勝 / 14人出走 試走: ・2日前試走 2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ...